NOTE:エランドール賞授賞式 一般参加を検討している方へ
2018年のエランドール賞授賞式に一般参加した私は、インターネット上に授賞式の情報が少なく、事前に情報収集するのが難しいと感じた。
そこで、なにかの参考になればと思い、行ってみて気づいた点、事前にわかっていればよかった点を書き出してみた。レポート本文と内容が重なる部分もあるがそのあたりはご容赦を。
新人賞は人生にたった一回。来年以降、好きな役者が受賞したけれど一般参加を迷っている方がいたら、ぜひ参考にして足を運んでみてほしい。
・事前準備
・服装
ドレスコードなしとエランドール賞公式ページに記載がある。しかしながら、メインの参加者である映画・ドラマ関係者は仕事で来ているため、男性はスーツ、女性もセットアップやワンピースなどセミフォーマルが多かった。私は結婚式などでも着用するワンピースにジャケットを羽織り、低めのヒールを合わせて行った。ホテルという場所柄を考えても、少しおしゃれに気合を入れていくくらいでちょうどよさそうだ。
・持ち物
参加費。以上。
正直他には何も必要性は感じなかった。
私はパーティーバッグの中に、財布、スマートフォン、ハンカチ、ティッシュ、簡単なメイク道具を入れていたが、受付で財布を出した以外は会場内が暑くてハンカチで汗を拭いた程度。化粧を直す暇なんてないのでメイク道具を持ったのは失策だった。
なかったほうがよかったと思ったのはカイロ。2月だったので、昼間仕事中に貼るカイロを腰に忍ばせていたのだが、うっかりそのまま会場に来てしまい、とても暑い思いをした。
・会場到着後
*授賞式開催場所が2018年と同じく新宿京王プラザホテル南館5Fエミネンスホールであった場合に限ります*
・クローク
5Fの会場に行く前に、まず寄ってほしいのが3Fのクロークだ。3Fはホテル本館と南館の共通フロアなので迷わずに行くことができると思う。
コートやハンドバッグなど、授賞式に集中するために不要なものはなるべく預けたほうがいいだろう。
・受付
会場前で受付を済ませる。参加費を払って名札をもらう。特に名前の記入などは求められなかった。
名札といえば、授賞式の後半に抽選会があり、名札に記載のある番号で参加ができたようだ。受付で特に案内がなかったので私は気づかなかったのだが、授賞式開始前に名札の半券で参加ができたらしい。後の祭りであった。
・写真/ビデオ撮影
当然だが、写真もビデオも撮影禁止。報道関係者のみ、受付で報道と書かれた名札をもらっていて、会場内で撮影をしている。
その他、思い出すことがあったら追記する。